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ポケモン 豆知識
メガシンカ
キョダイマックス
テラスタル

これらはポケモンの世代が進む事に追加されてきた新しい要素のように見えるが、全て初代アニポケで伏線が貼られている。
メガシンカ：カスミが海で巨大な背びれを持つ未確認のポケモンを見た。当時はそのような背びれのポケモンは居なかったが、メガシンカしたギャラドスの背びれと全く同じであり、カスミが見つけたのはメガシンカしたギャラドスの背びれであったことが判明。そして、カスミはサンムーンではギャラドスをメガシンカさせる描写があり、とうとう探し続けていた謎の背びれのポケモンに出会えたことが分かる。

キョダイマックス：初代アニポケでも謎であった、巨大なカイリューの話がある。当時は、なぜかでかいカイリューぐらいにしか考えられなかったが、前作剣盾が発売され、キョダイマックス現象であったことが判明。

テラスタル現象：初代アニポケに登場する、クリスタルのようなイワークの話がある。不思議なことに、みずタイプは無効であり、炎タイプが弱点であった。当時から、クリスタルみたいになるとタイプが変わるのか？といった考察はされていたが、テラスタル現象であったことが今作のSVで判明

20年も前のアニメの伏線が回収されたと考えると、凄いことですね。後になって、初代アニポケの内容を拾ってきて新しいポケモンの常識にしたとも考えられますが、伏線として考えた方が、なんだかワクワクしますね、

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